修羅な一日。

もはや事件ですよ、ええ。やっぱり、昨日の夜は寝ちゃいました。
朝起きたらレポートばっちり白紙ですわ。1文字も書いてないでやんの。えへへ。
化学の試験範囲をまとめて、バレー見て休憩のつもりで寝っ転がったら・・・朝みたいな。
そっからダッシュでパソコンを立ち上げ、ヤフーで「三島由紀夫」を検索、プリントアウト。
着替えて金町マックに直行!三時間で三島由紀夫現代社会について書き上げる。途中、ギャルの会話に興奮しつつも頑張る俺。
松戸から淳と奴の彼女に出会う。気まずい。淳は彼女と楽しそうだ。
学校到着後、物理学レポートに取りかかる。周りは「もう間に合わなくない?」的視線を俺に浴びせかけてくる。俺は嘘でもいいから間に合うと言って欲しかった。
実験パートナーのHさんに軽く実験データを隠される。残り時間10分。自分の崖っぷちな状況に軽い興奮状態。無性に三島由紀夫をひっぱたきたくなった。
残り0分!H君達から「手伝うよ!」という暖かすぎるお言葉を頂戴する。「データの誤差」VS「F2班のお友達+俺」の戦いはどうやら自分たちが勝った様だ。院生からセーフのお言葉を頂き試合終了!安西先生は嘘つきじゃなかった。
その後、講義棟前にて友人と酒を飲む。途中から「真剣10代!しゃべり場」の様相を呈してくる。崎さんはジンロを飲み絶叫!崎は好きな女の話について熱く語る。やっぱり崎さんはイイ奴だ。そしてイイ意味で純粋だ。大好きだ。
そして帰りの電車の中、明日はチャリンコで学校まで行くことを決意・・・。