チャリを漕ぐ二十歳

今日はチャリで学校に行きました。ま、二時間半っすよ。ええ。かなり迷いましたよ。
182センチ・90キロのママチャリに乗った汗だくヒゲ男に「ここ何処ですか?」と聞かれたオバサンはさぞかし身の危険を感じた事だろう。あの時のオバサンの顔は一生忘れんわ・・・。
んで、何とか学校について友達にプリントを貸してから、隆と森戸に。
容易に汗だくな自分を想像出来ていたので、ちゃっかり着替えを持ってきてた俺。気持ちよくシャワーを浴びていると・・・・・・そう、奴だ。奴は不気味な笑みを浮かべながら、右手にはカメラモードを起動させた携帯を携えて俺の象さんをガン見。
カメラを向けられたら俺も黙っちゃいられない。すかさずポーズをとると、奴は更に不気味な笑みを浮かべてシャッターを切る。ムービーじゃなくてよかった。笑
でも・・・そういうの嫌いじゃないぞ、隆!
その後は、薬学校舎で隆と勉強してから家庭教師のバイトをやりこなして一日が終了。あー濃い一日だったさ。
王子はホント優しい奴だ。人間、信用されて嬉しくないやつなんかいないんだな。あー友達に恵まれたわ。