萌えリカンフットボール

今日は練習でした。みんなアフター練頑張ってるなーま、当たり前か。この前の試合が先輩達にとっても結構ショックだったみたい。いいことですな!・・・俺、下っ端のくせに。笑
今日が「デッド・ライン」「眠らない森(?)」の2本の映画を見ました。どっちも結構面白かったです。特に後者!出てくる奴、みんなが嘘をつくんですよ。どんでん返しの連続でした。ただ、単純明快なストーリーが好きなアメリカ人には好まれなさそう。
最近の政治トークを引き継いで今日も書きたいと思います。
自分が政治だとか世の中の仕組みに興味を持ち始めたのは確か高校1年くらいの時。図書館で「ゴーマニズム宣言」を読んだのがきっかけでしたね。凄い衝撃的でした。一巻を5、6回読み返してた記憶があります。ゴー宣は「物事を疑う感覚」だとか「正しく理解することの難しさ」だとかを教えてくれた気がします。きっかけには最適な本だと思います。
そっから戦後日本の情けなさに不満を持ち、ラグ部の後輩に嫌がられながらも軽い思想表明を行い、「諸君」だとか「SAPIO」を読みあさってました。特に浪人時代は理系ながら評論本を読み漁ってました。だから2浪・・・えへへ。笑
最近は忙しく、SAPIO・新聞くらいしか読んでませんがそれなりに興味は持ち続けてます。多分、自分程度の知識が有権者として最低ラインだと思います。(根拠はゼロ。笑)代議士のレベルはその国の国民の民度を表してると言います。代議士に対して「どうしようもない」と嘆く前に、自分の知識・理解を高めましょう。
話は変わって、隆君が郵政民営化賛成なのは何か予想がつきました。おそらく理由は「もっと便利になる!」でしょう。当たってたらお弁当おごってね。笑