おっぱいパブ

昨日は練習→ミーティング→カテキョとハードスケジュールでした。昨日は中三の男の子を教えたんですが、どうやらなめられてるようです。
彼は過去形(英語の話ね)すらわからないレベルなので、教科書の日本語訳はなるべく直訳した方がいいと思い意訳で行きたいところをなるべく直訳で訳してあげてました。途中、直訳すると文意が伝わりにくいところがあるので少し悩んでたんです。すると彼は「わかんないんですか?ウチのクラスに英検準2級持ってる奴がいるんですけど、その人より出来ないんじゃないんですか?中学生にも負けちゃいますよー」と笑いながら俺を挑発してきました。「中学生にも」の「にも」ってなんだよ!俺は「ごめんなー」と言いながら目は笑っていませんでした。笑
自分は見た目がちょっといかついので、怖がられない様に優しくやってたらこのざまですよ。最近では宿題はやってこないし、やる気ないし・・・来週からビシビシいくかな!
昨日の続きで「郵政三事業民営化には反対!」の理由ですが、2つあります。
1つ目が、今民営化すれば郵貯350兆もの国民財産が米国(外資)の手に渡ってしまうということです。世界中見渡してもこれだけの金額のお金をもつ銀行(郵便局は銀行じゃないが)はない。そこが民営化となると、あらゆるところがそのお金を狙ってくる。世界経済にとってはプラスかもしれませんが、日本のためを思うとイカンザキですわ。
2つ目は郵便事業の全国均一サービスが守られなくなる事。民営化すれば、コストダウンを目指し不採算部分はどんどんカットされる。地方の郵便局はどうなる?政府は「そんなことはさせない」って言ってるけど、そしたら民営化する意味がなくなっちゃうじゃないですか?しかも都市部とかで配達とかしてるのは既に民間企業らしいっすよ。
噂では一番民営化を望んでる米国がBSE牛肉輸入問題の引き替えに小泉さんに圧力をかけてるとかかけてないとか。ま、小泉さんの前からの持論だから、圧力があったにせよそれは関係なさそうだがね。
ただ郵便局長の世襲制だとか財政投融資とかで公共事業にバンバン郵貯の金持っていくのは反対だけどね。難しいねー
以上、薄っぺらい俺でした。